MacCormack法
まこーまっくほう

説明

陽解法の一種で、時間方向に予測ステップと修正ステップの2段階で解を更新することで2次精度を達成する差分スキーム。非振動性と高精度を両立し、主に圧縮性流れの数値解に用いられる。