後退差分法
こうたいさぶんほう

説明

時間方向で複数の過去ステップ解を用いる陰的時間積分法。剛性の高い反応流シミュレーションなどで時間刻みを大きく取るために用いられ、CFDで安定かつ効率的な時間発展を可能にする。